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『小助さま力丸さま -コンペイ島の竜-』(こすけさまりきまるさま コンペイとうのりゅう)は、1988年に製作された日本のアニメである。 1988年に行われた週刊少年ジャンプ20周年のイベント「ジャンプ・アニメ・カーニバル」で上映されたアニメ。製作はJ.C.STAFF。上映時間は50分。 漫画家の鳥山明が脚本、キャラクターデザインまですべてを手がけている唯一のオリジナルアニメ。鳥山独特の世界観の中で、世界で最後の竜が生息する島を守る2人のパワフルな兄弟の活躍を描いたコミカルアクション劇である。 == ストーリー == 世界で最後の竜がいる海に浮かぶ小さな島・コンペイ島。この島の自由と平和を守る警備隊・小助と力丸の兄弟は今日も夕飯の食料を得るために狩りに出ていた。そんな中「東京から来た学者を迎えに行く」という約束を思い出し港へと急ぐ。 東京から来た学者・狸小路桜子は竜の研究のために、竜に会わせるように頼むが、小助は「竜は島の守り神で、竜がいなくなると人も生きてゆけない」と断る。 その次の日、桜子の持っていたチョコを食べた2人は、竜と会わせる代わりに「チョコと自転車をもらう」という約束で、竜に合わせることになった。 その頃、島の上空では山田大八郎の一味が竜の額に輝く「竜の石」を自分のコレクションとするため、島に向かっていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小助さま力丸さま -コンペイ島の竜-」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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